2025年を目処に 第3号被保険者制度廃止の動きがみられますね。 これまでも何度か議題に挙げられた、
いわゆる
[専業主婦も年金を納めよう]問題。
〈時代の流れ〉も追い風となり 今回は私たち(共働き主より少しだけ専業主婦の割合が多い)世代も 覚悟を決めなければならないようです。
そこで! どうせ納付するなら [少しでも殖やしたい!]と、 腹をくくった途端に脳内そろばん スイッチがONになりまして(笑)💪
まだまだ
未定な点が多く、あくまでも 〈“仮定”設定でのお話〉…となります。
[第3号被保険者制度廃止]
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[第1号被保険者]へ移行する形 となるケースになると予測して 年金を少しでも殖やす方法を挙げてみました。 ※予測…というか…このパターンしかないでしょ?
だったら 第1号被保険者と同じ(特典)制度を 利用できるのでは?
①前納
国民年金で推奨すらされている、認知度高めの制度。
※2年度分前納・現金→年間¥14,590
・口座振替→¥15,840 割引されます! 6ヶ月分の前納も認められており
その場合
現金 → ¥810
口座振替→ ¥1,130
お得になる🙆♀️
②付加年金に加入する
定額年金保険料に上乗せする形で納付
➡️払い込み保険料→¥400/毎月
受け取れる年金→¥200円×付加年金保険料納付月数 付加年金は年金を受給する期間(=生涯にわたり受け取れる!) これらの制度を活用して 将来の年金受給額を底上げしちゃいましょう!
第3号被保険者の注意点 長い期間、専業主婦だったり あるいは パートタイマー時代 更には 20歳~24歳頃の学生時代
この際ですから 自分自身の年金納付期間と内容の確認を しっかりチェックしておきたいところ。 意外と 洩れや思い込み…ありますよ~。 ※納付期間に達していない場合は追納を!
私たちの大切な人生に関わる年金問題。 逃げず恐れずきちんと向き合って 人生後半の不安を少しでもやっつけていきましょ!